災害時停電や電力不足に備える
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太陽光発電 プラス
蓄電池システム
太陽光発電メンテナンス
太陽光発電メンテナンスの豊富な経験と実績でお客様の個々のニーズと要件に合わせたメンテナンス計画を策定します。
2018年の北海道胆振東部地震による停電、2019年の台風による千葉県大規模停電、2020年には大雨による河川の氾濫で熊本県、鹿児島県、大分県、岐阜県の山間部を中心とした広い範囲で停電が発生、他にも自然災害による停電は頻繁に発生しています。それぞれに原因は異なりますが、いずれも復旧までに24時間以上の時間がかかっている事が報告されています。
2022年6月に初めて発令され4日間続いた「電力逼迫(ひっ迫)注意報」。経済産業省の発表によると、電力供給の余力を示す「予備率」は、2022年7月時点で3.7%で、安定供給に最低限必要とされる3%をわずかに上回っているものの、主力となる発電所でトラブルがあればすぐに危険な水準=電力逼迫になる数値が続いているのです。
2021年9月から、東京電力EPや関西電力など各社の電気料金は上がり続けています。
主な原因は、石炭や液化天然ガス(LNG)などの輸入価格高騰の影響により、燃料費調整額が上昇しているためです。
エネルギー自給率の低い日本では、今後もさらに外的影響を受けることになるでしょう。
太陽光発電は、陽の光がなければ電気をつくる事ができません。非常用コンセントが使えるのは発電している間のみで、蓄えることもできません。蓄電池を備えた太陽光発電システムなら、発電した電力を貯めておけるので、夜間や曇天・雨天時、突然の停電時でも、電気を使う事ができるのです。
これまでの太陽光発電は、余った電力を電力会社に買ってもらう仕組みでしたが、これからは自家消費の時代。価格の高い電力を極力使わず、自分でつくって貯めた電力を使えば、大幅なコスト削減になります。
太陽の光が射せば限りなく太陽光発電の機会があり、電気の使用も充電も可能です。
発電した電気が使用量よりも多い場合は、電気を蓄電池に貯めておき、太陽光が射さず発電しない時間帯でも、蓄電した電気を使うことができるのです。
日頃から、発電量と使用量のバランスを上手にコントロールすれば、電力会社の電気に頼らず、災害時の停電にも備える事が出来るという仕組みです。
停電時にもすべての部屋で電気を使うことができる
200Vの家電を動かすことができるので、普段と変わらない生活ができます。
オール電化の家庭や、二世帯住宅などに適しています。
出力が高いので、停電時にいつも通り使用すると、電気を使い切ってしまう可能性があります。
指定した特定エリアだけで電気を使うことができる
限られた部分にしか電気を供給しないため、使いすぎる心配がなく、停電時に長く使えます。
待機電力ロスも防げます。
100V家電しか動かせないので、オール電化の場合は、使用できない家電が出てきます。